iPad 9.7インチ第6世代のWi-Fiモデル。
私の娘が、Apple Pencilでイラスト描いたりして遊んでいるものなんですが
買った当初ちょっとケチって、とりあえずって事で百均製のフィルムを貼ってみたんですが、これがまぁよろしくない感じ。
なんかウネってるんです。
平らになってないというか、画面と綺麗に密着してないというか…仕上がりが汚いw
画面が点けば、あまり気にならなくはなるんだけど、やっぱり気になります。
ただ、貼り付け方が下手くそってことは否めませんけど(。-ω-)
ということで
いろいろ調べて評判がまあまあ良かったNIMASOのガラスフィルムを購入してみたんですが、これがなんといたせりつくせり。
準備するものも特に要らないし、ガイド枠のおかげであまり得意ではない私でも簡単に貼れちゃいました。
百均のより数段と貼りやすいんですよ(当たり前)
入っているもの
ガラスフィルムは、硬度9H。
結構硬めで、衝撃にも強そうなものです。
これが肝となるガイド枠。
iPadにきっちりと隙間なく嵌まります。
その他に入っているものは
- Cleaning Wipe…アルコールパッド、ウェットとドライ。画面洗浄用。
- クロス…拭きあげ用。
- Dust Absorber…ダストステッカー。小さなホコリを取るシール。
- ヘラ…厚紙で出来た、エア押し出し用
- 取扱説明書
以上のものになります。
貼ってみる
では、取扱説明書を見ながら貼っていきます。
まずは、画面に付いた油や汚れを落としていきます。
最初に、Cleaning Wipeのウェットのほうで、フキフキします。
次に、ドライのほうでフキフキ。
水分を拭きとります。
そして、クロスを使って拭きあげ。
仕上げですね、綺麗にしてあげます。
そして、次工程
Dust Absorberを剥がすと、シール状になってます。
ペタペタと画面上のホコリを取り除きます。
綺麗になったところで、ガイド枠を装着。
一応、上下が決まってるので間違えないように嵌め込みます。
ガイド枠、装着完了。
そして、いよいよガラスフィルムを貼っていきます。
が、その前にもう一度ホコリチェック。
意外とホコリって残っているもの。貼ったあとでは取るのが面倒なんで、気をつけたいところです。
ということで、今度こそガラスフィルム貼っていきます。
まず、ガラスフィルムの裏面の保護シートを半分くらい剥がしつつ、ガイド枠の内側に合わせます。
そして、ゆっくりとスムーズに残りの保護シートを剥がしながら、貼り付けていきます。
ポイントとしては
ガラスフィルムを指で押さえながら貼っていくんではなく、自然な感じで落とし込んでいくほうが良いみたいです。
変に押さえてしまうと、ハンパなエアーがいくつも入っちゃいます(体験談)
エアーが入った場合は、付属のヘラを使うか指にクロスを巻くかして押し出してやります。
(恥ずかしいので、押し出し中の写真は割愛w)
そんなこんなで貼り付け完了!
「NIMASO」で検索すると、貼り付けの動画をYouTubeで見ることが出来ます。
一回視聴してイメージをつかんでおいて、貼り付けしたほうが上手に仕上がると思いますよ。
貼ってみた感想として
やはり、ガイド枠の存在は大きいです。
フィルム貼る際に一番難しいのが、位置を合わせるところじゃないですか?
斜めになっちゃったり、レンズやボタンの部分と被っちゃたりしやすいですよね。
それが、ガイド枠あれば格段に貼りやすいわけですよ。これは便利。
Android機種では、ガイド枠付きはほとんど見かけないんで、ちょっとしたカルチャーショックでした(笑)
まとめ
- 苦手な人でも貼りやすい、ガイド枠付き
- 汚れ落としやホコリを取るための付属品付き
フィルムを貼る際に必要なものが、全てセットになってます。
苦手な人や慣れない人にとっては、かなり助かる部分ですね。
いたせりつくせり、って感じがしました。
国内で出回っている台数が多いiPhoneやiPadは、こうしたアクセサリが充実してるのがアンドロイダーな私にとっては羨ましい限りです。
最後に取扱説明書のこちらの部分
「浮き」「気泡」「ホコリ混入」で、うまく貼れない場合、問い合わせると全力で対応してくれるそうです。
全力で、です(笑)
なかなか無いですよね、こういう記載^^;
コメント