楽天モバイル
データ通信量は無制限で、通話も無料かけ放題。
それでいて、月々の支払いは定額2980円。今なら一年間無料。
以前このブログでも紹介しましたが、内容はものすごく魅力的ですよね。

同じキャリア会社の、docomo、au、SoftBankの大容量プランと比べたら、破格の低価格。
これはもう乗り換えするしかないやん!
そう考えてたんですけど、乗り換えはしていません。
なぜなら、楽天回線が繋がらないから。
私が住んでるのは、九州の片田舎な地方都市なんですけど、楽天回線はエリアから外れてるんです。
楽天モバイルのホームページでエリアを確認すると、九州で繋がるのはかなり限定的。ほとんどの地域が繋がるようにはなってません。
まぁこれは、最初から分かってたことなんですけどね。
もちろん、パートナー回線であるauの回線が繋がるので、使用することは可能です。
ただ、そのau回線も繋がるのは五つある周波数帯のうち一つだけ、と言われてます。au回線全てが使えるわけではないんです。

ですから現状では
楽天モバイルと契約したとしても、繋がる電波はau回線(4G)の一部だけ。
という妙な状況になってるんですね。(※九州では…な話です)
それじゃあ、UQモバイルで良くない?
とまぁ、そういうことにもなっちゃうんです。
超お得で魅力的なプラン内容も、繋がらないではお話になりませんからね。
ネットニュースでは
2021年3月までに70%、2021年夏頃までには96%の人口カバー率を達成する見込み、ということが報じられていますが
一方では、人口カバー率が70%を越えるとau回線のローミング契約が終了する、とも言われています。
これって、どうなんでしょうかね。
大きな都市部に生活圏がある人なら問題無いんでしょうが、私のような田舎住まいで結構山間部にも行くような人でも大丈夫になるのか?
まぁこればっかりは、その時にならないと分かんないことだと思いますけど。
結論として、楽天モバイルへの乗り換えは
とにもかくにも
楽天回線がどこに行っても繋がるようになる。これが大前提になっちゃうということです。
楽天モバイルさん、頑張ってください^^
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